[Media]神々の山嶺

トレランではないが、山関係の本、映画という事で。出張帰りの飛行機の中で映画版の「神々の山嶺」を観た。エベレスト物という事は知っていたが、ほぼ内容は知らずに観て、イマイチな印象だったが、ネットで批評を見ると小説版の方が優れているらしい。という訳で小説版も読んでみた。

映画はやはり2時間という制限があるので、いろんなエピソードが削られているし、登場人物達の描写も大幅に削られているので、映画版観ても、なんでエベレストに登るのかイマイチ感情移入出来なかったが、小説版なら問題ない。

男として一生を掛けて成し遂げる事はあるか?ずっとそれを問いかけられている様な感じがする骨太の大作である。8000mを超える山に登るとはどういう事か?生死を掛けて挑むチャレンジとはどういう事か?登った本人の話ではないが、極限の世界を見事に描ききるのは夢枕獏の熱意と才能の賜物だろう。

ちなみに主人公の羽生 丈二のライバルとして登場する長谷常雄はあのハセツネカップの長谷川恒男がモデルである。小説で描かれる長谷常雄のエピソードも本物のハセツネの話にほぼ近い。そんな事からも読んでて楽しい物語であった。

エベレストは無理でもベースキャンプくらいまでなら行ってみたいなぁ。。

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[Trail Run]伊勢原~大山~七沢森林公園

会社の同僚達とBBQしましょうという事で、会場は手ぶらBBQが出来る七沢森林公園に。で、自分は合流する前にさくっと大山までトレラン。コースは以下の通り。22Kmくらい。

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タイムは以下のとおり。3時間半くらいを予定してたけど、4時間ちょいかかってしまった。。

伊勢原駅 07:48
日向薬師 08:31
大山 10:18
日向薬師 11:35
七沢森林公園 11:55
 
大山は一度表参道から階段だらけの道を登った事があるので、今回は別ルートで。日向薬師方面からの登山ルートで登る。日向薬師までバスも出ているが、当然?自走で向かう。日向薬師辺りまではなんとか走れるが、その後は傾斜がキツくなり、歩いてトレイルまで。

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途中見渡しのいい箇所で大山阿夫利神社下社が見える。

 

 

 

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前回はガスってて何も見えなかったけど、今回は快晴で良い眺めです。気もちよい。

 

 

 

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山頂は賑わっております。ワッフルで補給して下山。

 

 

 

 

 

 

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途中気持ちよく走れるとこ。

 

 

 

 

 

 

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トレイル終盤のお地蔵さん

 

 

 

 

 

 

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ヘロヘロになりながら七沢森林公園へ。ビール飲みながらBBQ。さいこー

[Trail Run]金時山~箱根湯本

GW前半の日曜、箱根にトレランに行ってきました。

金時山まではトレランしない同僚と乙女峠経由のかなりゆっくりめのハイキング、金時山でがっつり休憩後、矢倉沢峠から別れて自分は箱根湯本までトレランです。

行程は以下の通り。累積標高1297mとあんまり大したことない。休憩込みで6時間17分。

箱根湯本から仙石バス停まではバス。その後は乙女口登山道からトレイルへ。

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乙女口から登ります

 

 

 

 

 

木の根っこだらけの登山道を超えて、乙女峠到着。同僚が山に慣れてないので、遅い。

 

 

 

 

 

ちょっとだけ富士山。わざわざプチ展望台が設置してある。

 

 

 

 

 

 

金時山とうちゃーく。  山頂はにぎわっております。

 

 

 

 

 

 

この岩の上にとって写真とるのも定番だったみたいだ。しまった。。

 

 

 

 

 

 

金時茶屋で味噌汁を頂く。思わずおにぎりも食べる。美味しかった!

 

 

 

 

金時娘の茶屋。茶屋の中は芸能人との写真やサインでいっぱい。

金時娘は80も過ぎてるのに茶屋で買い物してないのに屋外のベンチを使ってる人たちをどやしつけてた。1銭も利益に貢献してないのに使うなー的な。まぁそうなのかも知れないけど、ちょっと感じ悪いよね。折角苦労して登ってきたのに、まさか怒声を浴びせられるとは。公共のベンチとテーブルも置いてあるといいのに。

そもそも茶屋が営業してる土地って茶屋のものなの?山って国有とかじゃないの?

たいしてしんどい思いもしてないけど、がっつり休憩したので下る。

 

金時山遠望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見返り富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明神ヶ岳とうちゃーく

 

 

 

 

こちらの山頂もそれなりに賑わっております。金時山より広い山頂で、こちらもなかなか眺めが良い。

 

 

 

 

その後は、下れるところは快調にとばすも、岩も多く、結構走りずらい。で、特に何もない明星ヶ岳。周りでは休んでいる人がちらほら。

 

 

 

こちらも特に何もない塔ノ峰。塔ノ岳みたい。

 

 

 

 

阿弥陀寺まで降りてきた。かなり登山道が荒れてた。

そして箱根湯本にゴール、かっぱ天国でさっぱりした後は、自然薯そばの、はつ花で遅い昼食。そばうまし。かっぱ天国は昭和レトロな雰囲気で嫌いではない。必要最低限な設備で汗を流す分には十分。箱根湯本の周りでも800円は最安値だろう。

全体的なコースはけっこうup/downがあってなかなか辛かった。箱根は走れる稜線上はスカイランニングっぼくて気持ちいいね。

ちなみに、今回のコースはこちらの鏑木先生の本にも掲載されてます。

全国トレランコースガイド[雑誌] エイ出版社のアウトドアムック

次は外輪山1周かなぁ~!?

[Movie]わたしに会うまでの1600キロ

わたしに会うまでの1600キロ [DVD]

ランニングではないが、アメリカの有名なパシフィッククレストトレイル(PCT)を歩く女性のお話。DVやら、両親の離婚やら、母親の死やらでヘロイン中毒、セックス依存、堕胎等自暴自棄になった主人公が、1人でモハーベ砂漠、シエラネバダ山脈をバックパック担いで越えていく中で自分自身に向き合っていくロードムービー的な。

ストーリーはさておき、PCTの美しく過酷な風景が、よく分かります。ロングトレイルの歩き方も学べます。

野山を歩いて、ビバークするという行為は人間にとってもっとも原始的だからこそ、いろんな発見があるのかも知れない。チベット仏教の五体投地や四国のお遍路さん、天台宗の千日回峰行、イスラム教のハッジ、スペインキリスト教のサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路など、世界には歩いて数百キロ以上旅する儀式が、大昔からある。

まずはお遍路さんくらい行きたいなぁ。。

[Trail Run]第8回 ハセツネ30K

初トレランレース、ハセツネ30Kmに出てきました。コースは武蔵五日市駅からちょっと歩いたところにあるリバーティオというキャンプ?施設を起点とした以下のような約32Km。

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武蔵五日市駅前。街全体で歓迎ムード。盛り上がってきました。

スタート地点の受付には簡易的なレインウェアと水分のチェックがありました。受付でゼッケンとタグを貰い、準備して並びます。なんと男女共実質1位の選手はレインジャケットを持っていなくて失格になりました。。僕は真面目に持って走りましたけどね。

10Kmくらいロードを駆け上がりハセツネ名物?の北沢峠のトレイル入り口前の渋滞。20分くらいは並んだかな。良い休憩にはなったけど。

トレイル入り口。ここら辺はかなりぬかるんでて、皆んなゆっくりモード。なので大渋滞。

トレイル入ってからも渋滞が続く。

 

登りは渋滞だらけ。

醍醐丸まではトレイルをそれなりに走って、仮設のトレイルを下ってロードをまた7Kmくらい下って、あっというまに後半最大の山場の壁のようなトレイル入り口に到着。

トッキリ場の後はまたトレイル。試走の時は飛ばした今熊山山頂いただきました


今熊神社

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そしてゴール!いやぁ疲れまし。5時間くらいかかってしまった。

目標の1000位以内は叶わず。最初のロードをもっと、とばして渋滞の影響時間を最小限にするのと、後半の鳥切場の登山口までの坂を、少しでも走ればよかったかな。

しかし、渋滞しまくりで、驚きました。あと下りで受ける後ろからのプレッシャーハンパない。皆さん下りはええっす。

相変わらず足攣りまくり。もっと鍛えなければ。

[Trail Run]ハセツネ30K 試走

再来週のハセツネ30Kmレースの試走に行ってきました。ロードが長いとは聞いてたものの、ほんとに長い。飽きるわ。醍醐丸超えてからもまた林道だし。足が痛くなければ、快適な下りだけど、もう痛いので苦痛でしかない。途中後ろからランナー来たと思って振り返ると、豪快に転倒。山道でもないのに。。

かなり道に迷って、途中何度も間違えて時間も大幅に掛かってしまった。本番サブ5なんて無理だなー

しかし試走してるランナーも含めて、このコースはトレイルランナーしかいないな。ハイカーがほぼいない。まぁ景色が良いところもないしね。だからこそレースも出来るんだろうね。

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ちょっと高尾山口駅を意識してかウッド調の駅をスタート

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盆堀林道飽きるわ。最後は歩き。しかもここまで来てしまうのは誤り。トレイルの入口がわからず右往左往する。

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ようやく市道山分岐とうちゃく。ハセツネ本戦の指標表示もあったりしてちょっとテンションあがる。

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市道山方面

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そして八王子最高峰醍醐丸とうちゃーく。

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トッキリ場に向かう急登を登りきったところの見晴らし。一番辛いなここは。しかも往路も間違えて、ここ来ちゃった。

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今熊山の広場からの眺め

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今熊山の広場。ここでも道間違える。今熊山山頂に行くべきだった。。

いろいろ間違えたとはいえ6時間45分もかかってしまった。。

[Trail Run]丹沢表尾根縦走(ヤビツ峠~塔ノ岳~鍋割山~大倉)

ヤビツ峠から鍋割山まで丹沢表尾根縦走です。天気が良く眺望は最高でした。若干寒いとこもありましたが、基本汗ばむ暖かさ。トレイルランナーは数名見かけた程度。ハイカーさんは多いですね。行き帰りともバスは満杯で立って乗ってました。

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[Trail Run]高取山、仏果山

冬休み期間、相州アルプスとも呼ばれる半原高取山、仏果山に行ってきました。

縦走っぽい事も出来るのですが、時間が午前中しかとれないためとその他にも諸事情があり2日に分けて行ってきました。トレランコースとしてはまぁまぁ。人があまりいないのと、そんなに長い区間ではないので、さくっと行く分にはいいかも。頂上からの展望もいいし。尾根は細尾根の部分もあったりで、それなりに気をつけないと落ちます。

宮ヶ瀬ダム付近の高取山の登山口入り口付近は急勾配でロープ場もあって結構キツイ。下りは結構走れます。ダム湖のほとりの仏果山の登山口の方がゆるい。こちらも下りはかなり快適にずっと走れる。それぞれ山頂から30分くらいで下れてしまいます。

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まずは宮ヶ瀬ダム。でかい。エレベーターかインクラインという乗り物(有料)で上まであがれます。

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登山道入り口

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つらい登り。。

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山頂とうちゃーく

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山頂にある展望台。なにもこんなところに、こんなもの作らんでも。と思うけど、宮ケ瀬湖付近の観光資源なんだろうね。

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展望台から表丹沢を望む

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ここから仏果山の写真です

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今度はこちらの登山口から

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まずは高取山との分岐の宮ヶ瀬越

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いいかんじのトレイル

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山頂とうちゃーく

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こちらにも展望台

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高尾方面

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表丹沢方面

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大山、塔ノ岳

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相模湾が見えた!

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ランドマーク方面

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スカイツリー方面

[Road Run]第10回湘南国際マラソン

先週の日曜日の話ですが、SIM(Shonan International Marathon)走ってきました。

なんとか目標だったサブ4は達成しました。厳密に言うと初フルです(前回の横浜マラソンは189mも足りなったので。。)横浜から2分程度しかタイムは良くなってないので、めっちゃうれしいかと言われれば、そうでもないけど、まぁ良しでしょう。

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各スプリットは左の通り。30Km過ぎからがやっぱりペースが落ちる見事なポジティブスプリット。前半抑え気味に走っていてもこうなるなら、前半にもっと時間稼ぐべきかも。

 

 

 

 

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大磯駅からバスで会場まで。当日は5:00起き。微妙に寝坊をし、一本乗る電車が遅かったので会場入りも若干遅かった。バスは次から次へと来るのであまり待ちのストレスはない。

 

 

 

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スタートラインの徳光さん、はるな愛、あとプロデュースの人。はるな愛はでかいね。

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さすがに大きな大会で参加者多し。でも道も広いのでひどい渋滞って訳でもなかった。

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折り返しの江ノ島。けっこう長かった。標識の表示を見ながら走ってたけど、まだかまだかって感じ。途中のイカ焼きとか出してる店に匂いで超惹かれた。食べたかった。。

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湘南大橋からの富士山。湘南国際はフラットとかいいつつ、多少のアップダウンがある。ここは30Km地点付近なのでつらい。歩いている人多し。

西湘バイパスの入口もまた登り坂でつらいし、一旦ゴールへの入口を通り過ぎてから、折り返しまでが長いこと長いこと。なんども歩きたい衝動に襲われながらもなんとか粘る。40Km地点で経過時間が3:45くらいだったので、なんとかサブ4いけるだろう、ここまできてまたサブ4達成出来ずでは本当に情けない!と思ってスパートをかける。

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そしてゴール!ってこれはスタート前にとったゴール地点の写真。ゴールの手前の上り坂もつらい。ギリサブ4達成。ボランティアの女子中生くらいの子にメダルを頂く。いやー疲れた。

足攣りとか全くなく、走り終わった後も気持ち悪くなる事もなく、左足に水ぶくれが出来てたくらい。ニューシューズ、ニューソックスで臨んだので、それが原因かな。補給は途中バナナと、チョコと、アミノバイタルと、エナジージェル一つ。エネルギー切れな感覚はなかったけど、水分は後半各給水所で休憩も兼ねてとった。合計7回もとってる。うち5回はハーフ以降。30Km以降の疲れの対策はもっと長距離を多く走るしかないのかなーでもそんなに練習で長距離走れないしねー

かなり休憩してテントで着替えて、帰りは二宮駅から帰る。東海道線は結構空いてた。

レース終わって水曜日くらいにはもう筋肉痛も消え、走れるくらいにはなった。残ったダメージはやはり少なかった様だ。

さて次はロードでどこを目指すかだな。サブ3.5なんて目指す気にもなれないし。

 

[Trail Run]北高尾~陣馬山~南高尾

3連休初日、久しぶりのトレランに行ってきました。行楽シーズンで激混み予想の高尾へ。。もちろんメインの高尾山には行かず、高尾駅から北高尾経由で陣馬山に行って南高尾経由で高尾山口駅に戻るという大周回コース。北高尾は初で適当に行ったら若干道を間違えた。まぁいいけど。

明王峠から陣馬山の奥高尾縦走路は人多すぎ。団体さんも大勢いらっしゃるし、挨拶するのも面倒になるくらいでした。

コースとポイントのタイムは以下の通り。33Kmくらいで累積標高2000Mくらいでした。休憩込で7時間半もかかってるね。

高尾駅 8:53
富士見台 9:48
黒ドッケ 10:36
明王峠 11:37
陣馬山 12:02
(休憩 コーラ、山菜うどん補給)
陣馬山 12:49
明王峠 13:09
小仏峠 14:00
小仏城山 14:13
大垂水峠 14:32
見晴台 15:11
草戸山 15:44
四辻 16:20
高尾山口 16:27

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小仏関跡 ここからトレイルに入れる筈がよくわからず。。

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結構キツイ登り。。

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高尾名物?巨大ミミズ。初めてみた。

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富士見台とあって、富士山が見えた!

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ほぼ誰もいないトレイル。落ち葉たっぷりで気持ちいい。でも北高尾はどちらかというとガレているな。

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明王峠。ここから人が一気に増えた。

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陣馬山とうちゃーく。半年ぶりの白馬とのご対面。むかしはこの像なかったらしい。

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陣場山山頂。多くのハイカーで賑わう。

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信玄茶屋でゆず入り山菜うどんと定番のコーラ補給。うまし。

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茶屋からの富士山

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がっつり休憩して小仏城山経由して南高尾山稜へ。大垂水峠への下り。登りたくはない結構急な坂。

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大垂水峠手前の沢。水が冷たくて気持ちいい。この手前でこけたので泥を落とすw

 

IMG_2208名もなき見晴台からの夕暮れ風景。ここからも富士山が見える。早く戻らないと暗くなるーと思って必死で帰る。南高尾山稜も基本下りだけど、アップダウンが多いのでつらいね。

 

最後は草戸山から大地沢経由で相原に行くか、高尾山口駅までかでかなり迷ったけど、相原までバスがなかったら走るの嫌だなーと思って高尾山口駅へ。高尾山口駅は通勤時の様な混雑。みんな好きだねー

全体的には最後まで走れる余力は残っていたし、最近の長距離トレーニングの成果だろうか?季節も気温が低くなってきたので、水分補給もそんなに必要ないし、走りやすかったのは間違いない。

高尾は人も多いし、途中の景色はあまり良くないけど、手ごろなのがいいんだよねぇ。茶屋も多いし、エスケープルートも多いし、山登りではなく、ハイキングな雰囲気。山小屋はないしね。