昨日はXiaomi Mi Band2の話題をポストしましたので、今日は心拍数を使ったトレーニングの目安をメモっておきます。
カルボーネン式と呼ばれる計算式に当てはめて、自分の心拍数の運動強度を測ります。心拍数によってトレーニング効果に違いが出ると言われています。
心拍数(%)=(心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数ー安静時心拍数)×100
- 100-90 最大強度
- 90-80 無酸素運動
- 80-70 有酸素運動
- 70-50 脂肪燃焼ゾーン
- 40-0 ウォーミングアップ
自分の場合だとそれぞれ心拍数に当てはめると以下の様になりました。
- 100-90 最大強度 166以上
- 90-80 無酸素運動 154-166
- 80-70 有酸素運動 142-154
- 70-50 脂肪燃焼ゾーン 119-142
- 40-0 ウォーミングアップ
まぁあくまで目安ですが、ゆるく走ってる時は脂肪燃焼ゾーンに入ってる事も多少ありますが、有酸素運動ゾーンが多い感じがします。自転車だと脂肪燃焼ゾーンの方が多い気がします。自転車がダイエットに向くのもそんな理由かもしれませんね。
ちなみに以下は本日ハーフの距離を走ってきた時のデータ。最後辺りはやはり測定がおかしくなって、180くらいまでいってます。180いったら心臓破裂してます。。ほとんどの時間無酸素運動になってるのがショック。。まぁそんなにガチでゼーゼーハーハーと走っていないので、誤差でしょう。。
Stravaのデータも張っておきます。青字がペース、赤字が心拍数、背景は高低差。途中トイレ休憩したり、靴紐結び直したりして、止まった時は心拍数も下がってるので、一応計測はしてるんでしょうね。。